共同住宅における騒音の問題につきまして
アパート・マンション内におきましては、生活音へのご配慮をお願いいたします。
足音、楽器の演奏音、テレビの音、話し声など、必要以上の音量を出さないよう相互に配慮と工夫をお願いいたします。
また、騒音に関するお問合せにつきましては、入居者様同士の問題となりますので、状況が酷い場合は警察へのご相談をお願いしております。
当社として、騒音の解決に向けた対応には限りがありますので、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。

ご入居に伴う注意

自転車の駐輪シールについて

ご希望のお客様には駐輪シールを配布させていただいております。
お部屋ご契約時や自転車購入時は下記フォーム等からお気軽にご連絡下さい。
また、駐輪登録料として1,100円(税込)頂戴いたしますので、予めご了承ください。
※駐輪場の無い物件には駐輪シールは発行できません。
※駐輪場のある物件で、駐輪シールの無い自転車が駐輪されているのを確認された場合は、貼り紙の後、撤去をさせていただきますのでご注意ください。
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ライフラインについて

お客様がご入居される際に、ご自身で電気・ガス・水道等の開通をしていただく必要があります。
ガスの開通の際は立ち会いが必要になる為、前もってご連絡をしていただき、入居日以降の日程調整をする事をお勧めいたします。
連絡先は契約時にお渡しいたします。
ライフラインの解約にも必要となってくる為、紛失しないよう宜しくお願いいたします。

インターネットについて

インターネット無料の物件には、契約時にお渡しする資料の中に同封されておりますのでご確認ください。
インターネット回線を開通する際に、外壁に穴を開けたりビス止めが必要な工事が発生する場合はオーナー様の許可が必要になってくる為、必ず弊社へご連絡下さい。
※元々ある光コンセント等をそのまま使用して開通する等、壁に穴が開かない場合は特にオーナー様の許可は不要です。
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共同生活に伴う注意

ゴミの出し方について

契約時にゴミの日程をお渡しいたしますので、指定された曜日の朝8:30までに指定場所に持って行って下さい。
また、粗大ごみの処分は有料になっておりますので、自治体のルールに従ってください。
共用部のゴミ置き場等に粗大ごみを放置しないようにお願い申し上げます。
粗大ごみの放置や前日夜や時間が過ぎた後に指定場所に持っていくのは、猫やカラスにゴミを荒らされ近隣の迷惑になるだけでなく、悪質な場合は【廃棄物処理法】違反に問われる可能性もあります。

生活音(騒音)について

共同生活である以上、他の部屋の音が聞こえてきても、ある程度は許容しなければなりません。
お互いに他の入居者様がいる事を忘れずに、思いやりを持って生活をして下さい。

駐車場でのマナーについて

契約区画以外に駐車をするのは周りの方への迷惑となる為禁止です。
来客等がある場合は、近隣のコインパーキング等を利用して下さい。
契約区画内にタイヤなどの私有物を置いたり、バイクを駐輪することも禁止です。
盗難や強風等で周りの車に傷をつけた等が発生しても、弊社では一切の責任を負いません。予めご了承ください。

共用部のマナーについて

共用部の廊下や階段、エントランスホール等に私有物を置くのは禁止です。
法律上廊下などの共用部は入居者に貸し出されているものではなく、入居者の通行を認めるだけという考え方なので、オーナー様の所有権を侵害しているとみなされます。
また、共用部に物を置くのは消防法でも禁止されております。
ベランダ・バルコニーも共用部に該当されております。
万一火災が発生した際などに避難経路となりますので、ベランダ・バルコニーに物を置かないようにお願い申し上げます。喫煙もお控えください。

ペットの飼育について

ペット飼育可の物件以外でペットの飼育をするのは、固くお断りしております。
ご家族やご友人から一時的に預かる、持ち込むのも同様です。
また、ペット可の物件であっても床や壁等の傷、匂い等が発生した場合は、その修繕費用は入居者持ちとなるのでご注意下さい。
ペット不可の物件でペットを飼っているのを見かけた場合は、下記フォームよりお知らせください。
※物件によってはペット可のお部屋とそうでないお部屋が混在している場合があります。
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入居中の注意

結露・カビを防ぐには

台所、浴室等の水蒸気には換気扇が効果的です。
収納スペースは換気をして、こまめに空気を入れ替えて下さい。
また、収納物にすのこを敷いて、壁から離しておくのも有効です。
家具は壁面から5~10センチは離して置くと空気の流れが出来ます。
除湿器を利用するのも大変効果的です。

漏水事故を防ぐには

排水溝の詰まりにより漏水が発生する事があります。
排水溝に油、食べ残し、ゴミなどが流れると、それが原因で詰まりが発生いたしますので流さないようにお願い申し上げます。
また、定期的に市販のパイプクリーナー等をご利用いただきますと効果的です。
また、ベランダに排水口がある物件では、詰まりにより階下に被害が出る場合もあります。
定期的に清掃をお願いいたします。
排水口の詰まりにより漏水被害が発生した場合、修繕費用を請求させていただく場合があります。

集合ポストの注意

集合ポストが設置されている場合は、郵便物が溜まりすぎないように、こまめに郵便物を回収して下さい。
不要なチラシはその場に捨てず、専用ゴミ箱やお客様の自室にて処分をして下さい。
また、空き巣が狙う判断の一つにポストの中身が溜まっているかがあります。(留守にしているかを判断する為)
ご自身の財産を守る為にも、集合ポストの郵便物は、こまめに回収をお願いいたします。

宅配ボックスの注意

宅配ボックスに荷物が届きましたら、速やかに回収をお願いします。
長期間ボックス内に放置されますと、他の方が使えなくなってしまいます。
長期間放置されている荷物は、弊社の方で撤去・処分させていただく場合がございます。ご了承下さい。
また、『宅配業者の暗証番号が無いのに自室への荷物が長期間入っている』というお問い合わせを非常に多くいただきます。
原因は荷物を取り出した後、画面に表示される『確認』ボタンを押していない事です。
お荷物回収後は、必ず『確認』ボタンを押すようにお願いいたします。(表示されない機種もあります)

長期不在時の注意

旅行、帰省、出張等、1ヶ月以上お部屋を空けてしまう場合は、必ず下記フォームより連絡をお願いいたします。
また、お部屋を空けられる前に、以下の手続きをお願いいたします。

1.郵便、新聞等に不在の連絡をしていただき、届かないように手配して下さい。
2.水道、ガスの元栓や洗濯機の蛇口を閉めて下さい。
3.冬場でしたら給湯器の水抜きを行って下さい。破裂し故障となる恐れがあります。

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災害が発生した時は

地震が発生した時は

・まずは身の安全を確保する
一般的な住戸の一番安全な場所は玄関と言われております。(倒れてくる、落ちてくる物が無い、逃げ道を確保しやすい、部屋の中でも頑丈に作られている等が理由です。)
机の下や玄関に避難して下さい。

・火の元を確認
揺れが収まったらガスの元栓を閉める等、二次災害の防止対策をして下さい。弊社管理物件入居時には、必ず火災保険に加入していただきますが、地震による火災は火災保険ではなく地震保険の範疇になります。
損害を防ぐ為にも、安全が確保出来ている状態であれば、火の元のチェックをお願いします。

・煙を吸わないようにして下さい。
火災が発生してしてしまった場合はとにかく煙を吸わないようにする事が重要です。(火災の死亡原因の第一位は煙等を吸い込む事による窒息死です。)
タオルを出来るだけ多く折り曲げて、鼻や口元を覆って下さい。煙除去率が上がり、有毒物質を吸い込む可能性が減ります。
不完全燃焼による一酸化炭素はタオルでは防げません。一酸化炭素は空気の中でも比重が軽く上に溜まる性質がある為、なるべく姿勢を低く保ちながら避難して下さい。

・逃げ道を確保
地震により扉が歪んで、ドアが開かなくなる事があります。安全確認が出来たらドアを開けて逃げ道を確保して下さい。

・エレベーター利用時は一番近くの階ですぐに降りて下さい。

・電線が切れて垂れ下がる、ガス管に穴が開きガスが漏れる等が発生していた場合は、速やかにその場を離れて下さい。

火災について

・寝タバコ、ポイ捨て、料理中に火元を離れる等は厳禁です
灰皿に水を入れ、タバコの消火を確実に行って下さい。また吹きこぼれ等から火災に繋がる可能性もあります。火元を離れないようにして下さい。また、火災防止の観点から石油ストーブの利用は全面禁止です。

・煙を吸わないようにして下さい。
火災が発生してしてしまった場合はとにかく煙を吸わないようにする事が重要です。(火災の死亡原因の第一位は煙等を吸い込む事による窒息死です。)
タオルを出来るだけ多く折り曲げて、鼻や口元を覆って下さい。煙除去率が上がり、有毒物質を吸い込む可能性が減ります。
不完全燃焼による一酸化炭素はタオルでは防げません。一酸化炭素は空気の中でも比重が軽く上に溜まる性質がある為、なるべく姿勢を低く保ちながら避難して下さい。

・火災保険について
どんな小さな小火火事だったとしても、必ず消防署に届出を行って下さい。罹災証明書が無いと、火災保険の保険金が支払われない事があります。

防犯について

ご自身の大切な財産を守る為にも、防犯対策はご注意ください。

・外出時は必ず施錠
少しだけ、近くにいるからと鍵をかけずに出た所を狙われる事案があります。
玄関は勿論のこと、窓等も全て施錠しましょう。

・貴重品の保管方法
通帳や印鑑等を1ヶ所に保管せず、別々に保管しましょう。

・集合ポストはこまめに空にしましょう
集合ポストにチラシが溜まっていると、空き巣犯等に目を付けられやすくなり、また、放火を狙われる原因にもなります。

・長期間の不在の際には、必ず郵便や新聞を止めましょう

・警察への届出
空き巣に家に入られた等ございましたら、被害に遭ったものを調べ、必ず警察に連絡を入れて被害届を提出して下さい。
保険金の請求には警察の被害届受理番号が必要です。

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